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2004/10/05

雑感

富岡幸一郎
『悦ばしき神学』カール・バルト『ローマ書講解を読む』 五月書房 富岡幸一郎

パウロという人が昔いたんですね。新約聖書にローマ人への手紙(以降ロマ書)という間違いなくこの人が書いたんだろうと考えられている文章が入ってます。ここに言われてあることは神学的にかなり重要なことと位置づけられているンです。ええ。世界史で出てきたでしょ、マルチン・ルター。この人はこのロマ書に影響を受けて宗教改革なんてことを言い出したくらいなんで。それくらい影響を持つ文章なんだそうですよ、このロマ書てぇのは。でも一般の人が簡単に理解できる代物ってわけじゃないんですね、こいつぁ。それじゃってんで、スイス人のカール・バルトって牧師様がこのロマ書を解説した『ロマ書講解』って本をお出しになった。第一次世界大戦の終結前後のことでした。この本は20世紀のヨーロッパの思想にも多大な影響を与えたらしいのですよ。そんで、いろいろあって、富岡幸一郎という人が、この『ロマ書講解』を僕はこう読みましたよと解説したのがこの『悦ばしき神学』って本ってことになります。

回心は、それを神の真実に対する応答として具体的に表現することによって、というか行動に表して実践することによって、はじめて回心となるのだ、というのです。『中略』
キリスト者たるということは、キリスト=イエスを自分の内面において受け入れるということではないのです。行為としてそれを表さなければならないのです。『92頁』

心に響きましたね。

東京を応援するということは、東京のファンだってことを自認することじゃなくって、行為として東京のファンだってことを表さなければならないのです。

こう読めませんか?強引ですけどね。

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