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2006/03/04

Passion

live_in_japan

18の俺はJazzを聞き始めた。当たり前のようにJhon Coltraneの名前を知った。最初で最後になる日本公演での、この音源を聞いたのがいつのことだったか、今となっては正確には憶えていない。ただ簡単には覗き込むことのできない領域というものがJAZZにはあるのだということを、この音源でのColtraneの演奏が俺に教えてくれたことは憶えている。

目の前で繰り広げられている演奏に対して、どう対応して良いのか、奴等は今何がしたいのか、俺は何も理解できずただそこに立ち尽くすだけだった。

後年になって『コルトレーンは自らの身を削り、絞り出しながら、聞き手の五感を浄化する』と書かれてあるのを読んだことがある。今思えば、18の俺は『自らの身を削り、絞り出しながら』放射するコルトレーンのPassionを受け止めるだけの知識も、Passionを感じ取るだけの人生経験も何もなく、ただ呆然とその場に立ち尽くすしか無かったのであろう。

DiscⅣの開始から、14分57秒後に始まるコルトレーンのソプラノサックスを聴きながら、そう言えば俺コルトレーンンのこと書いてないなと思ったんで、グズグズ書いてみた。

クレジットは以下の通り。

DiscⅠ:
AFRO BLUE 38:49
PEACE ON EARTH 26:24
DiscⅡ:
CRESCENT 53:34
DiscⅢ:
PEACE ON EARTH 25:04
LEO 44:51
DiscⅣ:
MY FAVORITE THINGS 57:19

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