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2007/02/20

どうでもいいはなし の3

古今亭志ん朝の高座はただのいちどきりです。平成6年の紀伊国屋寄席でトリをとったやつでした。当時のあたくしはどっちかってぇと小三治に熱をあげてて、今考えりゃずいぶんもったいないことをしてました。

サゲた時に一瞬間を置いて、そっから高座でお辞儀をする志ん朝を中心に、ザァ~っと拍手が拡がってきました。物覚えのよくないあたくしでさえ、こん時の高座ははっきり憶えています。噺に引き込まれてハッとしたのは初めての経験でした。
噺は搗屋幸兵衛でした。

それから10年後、しみじみCD聴いてます。
志ん朝みたいな人はもう出ないのかなぁなんて思いながら聴いてます。

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