青赤なはなし
クリスマスが近づいて参りまして、気持ちが徐々に盛り上がって来ているお兄ちゃんお姉ちゃん方も大勢いらっしゃることでございましょう。季節柄、青赤な話でございます。
ヨーロッパに行かる皆様の観光のお楽しみと言えば、美術館や宗教建築物を訪ね歩くてぇのがあげられると思います。楽しいですからな。実際あたしンとこにも、視察と銘打って会社の金で行った奴がいないこともない。教会や美術館に行けば、それこそ溢れんばかりに宗教画や彫刻が展示してありますな。
そん中でのダントツはやはり本寸法、イエス様でございます。
まぁ当然の話ですな。
そんじゃ次は誰かってぇますと、
『エルサレムの光栄、イスラエルの歓喜、わが民の誉』
『太陽を着て、足下に月を踏み、十二の星の冠を戴いた』女性。
マリア様でございましょうかな。
生まれたときから天に召されるまでの、たくさんのテーマがありますな。
あるテーマを除いて、大抵が赤い色の衣に青い色のマントを身につけたお姿なんですな。青赤なんでございます。
これは意味無く青赤のお姿で画かれている訳じゃない。
ちゃんと意味があるんでございます。
『青』は『天の真実』を『赤』は『天なる聖愛』を表し意味しているんでございます。
『青』と『赤』は『真実』と『愛』なんですな。
グーグル・アースで日本に巡ってきて、東京でございます。
ここ東京に青赤なフットボールチームがあるン。
んでもってそのチームを応援する人達がいるンですな。
言わば『真実』と『愛』の人達なンでございますな。
なにが『真実』と『愛』なんだか、そこんとこが良く判りませんが、
とどのつまりあたくしたちは『真実』と『愛』なンでございます。
だれがなんと言おうと『真実』と『愛』なンでございますよ。
もうすぐクリスマスなんで、与太話もいいかなぁなんて、
そんなあたくしは、丸亀で日本酒に鮟鱇鍋なンでございます。
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