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2013年1月

2013/01/06

どうでもいいはなし の12月

あけおめ ことよろ。

というわけで

本年も皆様方にはよろしくご贔屓のほど、御願い奉ります。

今年はまじめに更新していかれればいいかなぁなんて思っておりますが、
先のことはどうなるかはわかりませんな。

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2012年12月3日 新宿末廣亭 上席夜 橘家圓太郎【藪入り】
2012年12月6日 新宿末廣亭 上席夜 橘家圓太郎【二番煎じ】
2012年12月7日 新宿末廣亭 上席夜 橘家圓太郎【試し酒】
2012年12月10日 新宿末廣亭 上席夜 橘家圓太郎【芝浜】

2012年12月13日 新宿末廣亭 中席夜 春風亭小柳枝【井戸の茶碗】
2012年12月18日 新宿末廣亭 中席夜 春風亭小柳枝【掛け取り】

2012年12月27日 新宿末廣亭 下席夜 むかし家今松 【品川心中 通し】
2012年12月28日 新宿末廣亭 下席夜 むかし家今松 【芝浜】 

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上席夜は圓太郎師の芝居。

圓太郎師は寄席の浅い所でも深い所でも楽しませてくれる。
浮世床なんか軽くて、とても面白いあたくしの好みの師匠でございます。
その師匠の主任興業ですもの、どんな噺をお演りになるか、
これは通うしかないでしょう、と言うわけで都合4日通いました。
【藪入り】の親父や【芝浜】の勝五郎みたいな、
骨太な人物の啖呵がとても上手い人だなぁと思いました。

千穐楽のことだったと思います。
下手の補助椅子に花束が置かれてあって、
楽日だし、主任に誰か渡すんだろうなぁなんて思っていたら、
中入り前の文楽師へ妙齢の御婦人がお渡しになりました。
自分は下手側最前列に座っていたので、事の一部始終を目撃いたしましたが、
贈られた文楽師も意外だったらしく、“あたしにですか?”と驚かれておりました。

こんなにおいしい出来事を主任が触れない筈もなく、

“謎の花束は果たして誰に渡るのか、楽屋内でも話題になっておりました。もてない親父が、きく姫あたりにプレゼントして口説こうとしているんじゃあねぇかとか、やっぱりトリのあたくしに頂けるのかしらとか、楽屋はいろいろ盛り上がっておりました。結局文楽師へ渡りましたですねぇ、しかもその方はお帰りになっていらっしゃらないという、、、、。ま、あたくしはこの程度の芸人でございますよ。”

中席夜。

このままでは【井戸茶】だろうと思っていたら大正解。
小柳枝師の十八番【井戸の茶碗】。

何度でも書くけど、芸協はトリまでが辛すぎる。

下席夜。
今松師の【芝浜】。奇しくも上席の千穐楽も【芝浜】。
どちらが云々はないよ。

夫婦に起こった出来事を、ある人はこの視点で語り、ある人はこの視点で語りと言うことだろう。

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