趣味の演芸 2011

2011/12/01

どうでもいいはなし の月のもの の霜月

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2011年11月01日 11月上席夜 新宿末廣亭 主任:三遊亭圓馬 【寝床】
2011年11月04日 11月上席夜 新宿末廣亭 主任:三遊亭圓馬 【妾馬】
2011年11月07日 11月上席夜 新宿末廣亭 主任:三遊亭圓馬 【淀五郎】
2011年11月08日 11月上席夜 新宿末廣亭 主任:三遊亭圓馬 【試し酒】
2011年11月10日 11月上席夜 新宿末廣亭 主任:三遊亭圓馬 【井戸の茶碗】

2011年11月21日 11月下席夜 新宿末廣亭 主任:神田松鯉 【出世の高松】
2011年11月22日 11月下席夜 新宿末廣亭 主任:神田松鯉 【生類憐れみの令】
2011年11月24日 11月下席夜 新宿末廣亭 主任:神田松鯉 【丹頂の鶴】
2011年11月25日 11月下席夜 新宿末廣亭 主任:神田松鯉 【火吹き竹の戒め】
2011年11月28日 11月下席夜 新宿末廣亭 主任:神田松鯉 【雁風呂の由来】
2011年11月29日 11月下席夜 新宿末廣亭 主任:神田松鯉 【鍋掛けの亡霊】

2011年11月30日 上野鈴本演芸場 柳家権太楼独演会【一人酒盛】【文七元結】

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当月は先月の反動で、寄席に通ったよ。

圓馬師の芝居。前方の師匠方のいじめ?かどうかはわからないけど、
大きい噺を掛ける必要ないところで、あれれてのが何度かあったなぁ。

総じて芸協の芝居は、主任を盛り上げる雰囲気がないなぁ。
比べてはいけないが、落語協会には、上がる芸人さんの
主任を盛り上げようとする思いやりが感じられる気がするの。

まぁ自分の一人合点なんだろうけどね。
圓馬師は好きな師匠だから、芝居が掛かれば通うけどさ。

ンで、下席夜は神田松鯉先生の連続読み切り【水戸黄門記】。
相変わらずの安定っぷりで恐れ入谷の鬼子母神。

25日は団体が二組入っていた加減か、芸協の芝居では珍しい満席状態。
普段は全然受けない人達もドッカンドッカン受けていた。
あんなに受けていた○○師のマクラは初めてだ。
初物は寿命延ばすてぇから、俺長生きするな。

権太楼師お元気そうで何より。
本当は松鯉先生の楽日と被ったからどうしようか迷ったけど、ね。
今のうちに目に焼き付けておかないと。

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2011/11/08

どうでもいいはなし の月のもの の10月

当月はフッチボルやらなにやらで、1度も寄席に行かれず。
こんなの何年ぶりだ?

というわけで、

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2011年10月21日 雲助月極十番 【干物箱】【九州吹き戻し】【新版 三十石】

2011年10月31日 新宿余一会 柳家小満ん 独演会【らくだ】【笠碁】

雲助師の【干物箱】 角兵衛獅子の食もたれ。藪井竹庵が本屋の善公を勧める件があったけど、初めて聴いたかも。【新版 三十石】はくだらなさ過ぎて、大笑い。前席のご婦人大ウケ。

小満ん師の【笠碁】良かった。

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2011/10/01

どうでもいいはなし の月のもの の文月

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2011年9月6日 新宿末廣亭 上席夜 主任:三遊亭遊雀【不動坊火焔】
2011年9月7日 新宿末廣亭 上席夜 主任:三遊亭遊雀【湯屋番】
2011年9月8日 新宿末廣亭 上席夜 主任:三遊亭遊雀【小言幸兵衛】
2011年9月9日 新宿末廣亭 上席夜 主任:三遊亭遊雀【井戸の茶碗】

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2011年9月12日 新宿末廣亭 中席夜 主任:三遊亭金馬【紺屋高尾】
2011年9月20日 新宿末廣亭 中席夜 主任:三遊亭金馬【藪入り】

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2011年9月30日 新宿末廣亭 下席夜 主任:三遊亭春馬:【干物箱】

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9月の新宿末廣亭は、
上席と中席が落語芸術協会の芝居、中席が落語協会の芝居という構成。

1.落語芸術協会の芝居は、つまらないので、ここのところ足を運んでいなかったんだけど、当月の顔付けは今売り出しの顔が揃っていたで通ってみた。当たり外れは大きいかな。当たりを引き当てる確率はどのくらいかは解らない。

1.奇しくも主任は全て三遊亭。ただし上席は柳家の血脈。

1.金馬師 【紺屋高尾】は、ここ最近の寄席には【幾代餅】ばかりかかるので、新鮮だった。30分越えの大熱演。

1.平治師久々に見たけど。。。権太楼師匠に仕草がそっくりなんだけど、どうしちゃったんだろう?文治を継ぐんだって。江戸前とは真逆な文治になるんだろうな。

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2011/08/31

どうでもいいはなし の月のもの の葉月

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2011年8月3日 新宿末廣亭 上席夜 主任:柳家花録【二階ぞめき】
2011年8月5日 新宿末廣亭 上席夜 主任:柳家花録【火炎太鼓】
2011年8月9日 新宿末廣亭 上席夜 主任:柳家花録【厩火事】

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2011年8月23日 新宿末廣亭 下席夜 主任:入船亭扇遊【明烏】
2011年8月24日 新宿末廣亭 下席夜 主任:入船亭扇遊【妾馬】
2011年8月25日 新宿末廣亭 下席夜 主任:入船亭扇遊【お見立て】

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☆上席夜 花録師の【火炎太鼓】は初めて。
聴いたなかでいちばん笑った火炎太鼓かも。

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2011/08/26

新宿末廣亭 8月下席 夜

日記風味。

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新宿の夜に入船亭扇遊師の主任興行が掛かる。

番組が発表になってからというもの、行かれる日を調整していた。

中に入ると、寄席の師匠Iさんがいらっしゃった。

挨拶をする。この芝居は期待していることを伝える。

扇橋師との間柄から、入船亭の芝居には必ず顔を出されるとのこと。

23日は【明烏】。

恥ずかしながら初見。

Iさんによると、賞も取った扇遊師の十八番とのこと。

なるほど、登場人物の描き分けが見事。

24日は【妾馬】。

Iさんが仰るには、過日の【明烏】は、前に上がった春風亭正朝が【蔵前駕籠】で仕掛けたイタズラだったとのこと。説明を聞き、なるほどねと頷く。だいたい、なぜここで(仲入り後3番目の上がり)この時期に【蔵前駕籠】なんだよ、とは思っていた。お客様を駕籠に乗せて、吉原へご案内て寸法だったんだね。この遊びに気付くIさん流石。自分はまだまだだ。

25日は【お見立て】。

この日は師匠Iさんが不在だったので、仲入りまで最後列で寝る。

喜助さん、杢兵衛大尽、喜瀬川花魁のい描き分けが見事。

杢兵衛大尽の、【うえぇ】て泣き顔いとをかし。

日程的に、29日と30日に行かれれば御の字。

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2011/08/01

雲助月極十番

『乳房榎』

おきせ口説き から 重信殺し

人間には善い面と悪い面との相矛盾した両面性がある。
雲助師はこの噺の主要人物の暗黒面を描き出していた。

被害者である重信ですら、
後世に自分の作品を残したいという偏向した強欲が故に家庭を顧みず、結局これが惨殺される遠因となる。
磯貝浪江。こりゃ言うまでもなく反吐が出るほどの悪いやつだ。
おきせ。一度きりと言いながらも挙げ句は自ら浪江を誘うようになってしまう女の業の深さ。
下男の正介。脅されただけで長年使えた主殺しの手助けをしてしまう。

怖かったです。
だれもが持っている人間の暗黒面を、おまえにだってそういう面があるんだよと、ピシッと言われた。

柏木のかたちです。
落合の帰り道『四条の橋』を入れてくれないかなぁとドキドキしていた。

10年後に自慢しよう。
水天宮でやった雲助の乳房榎は凄かったよって。

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2011/07/29

どうでもいいはなし の月のもの の文月

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2011年7月 1日 上野鈴本演芸場 主任:柳亭市馬【お化け長屋】

2011年7月 4日 雲助月極十番 【お菊の皿】【唐茄子屋政談】

2011年7月 10日 上野鈴本演芸場 主任:柳亭市馬【鰻の幇間】

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2011年7月 12日 新宿末廣亭 順子・ひろし 目当て
2011年7月 15日 上野鈴本演芸場 代バネ 入船亭扇遊【妾馬】

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2011年7月 22日 新宿末廣亭 主任:春風亭小柳枝【唐茄子屋政談】
2011年7月 26日 新宿末廣亭 主任:春風亭小柳枝【船徳】

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今月は盛り沢山。

上席夜

市馬師の【鰻の幇間】
初めて聴いたけどこりゃ凄かった。客席がドッカンドッカンひっくり返っていた。

雲助師 良かったよ。初めて見た前座さんも良かった。
この前座さんはもう見られないンだけど。

中席夜

漫才のひろし先生が復帰なさると聞いてお邪魔したんだけど、まだだった。
上野は代バネ目当て。

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2011/07/05

雲助月極十番

この会の前座は、何か力み返ってて、まともに聴いていられないんだけど、今回の前座さんは、上手かったよ。この前座さんの【道灌】は初めて聴いたかも。

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2011/07/02

どうでもいいはなし の月のもの の水無月

2011年6月6日 川柳・雲助 内幸町ホール

2011年6月21日 新宿末廣亭 下席夜 主任:柳家小三治 『青菜』
2011年6月23日 新宿末廣亭 下席夜 主任:柳家小三治 『馬の田楽』

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雲助師の『JAZZ息子』を初めて観た。『聴いた』よりか『観た』と書く方がピタリと当てはまる。山下洋輔トリオを出してきたけど、そういうことなんだね。古典の縛りから外れて自由奔放な高座をつとめあげた。弾けてました。

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2011/06/23

新宿末廣亭 6月下席夜 3日目

とうわけで、主任の演目は『馬の田楽』でございました。

引いていた馬が何処かへ行っちゃいましたよという、
たったこれだけのはなしです。


なのに、上手い人が演ると、とてつもなく面白くて、
そうじゃない人が演ると、全く笑えないという、
怖ろしいはなしでございますよ。

あたくしの隣にお座りのマダムが仰ったのには、

”小三治って人はあんまりテレビには出ないのに人気があるのね。
こんなに人が入った寄席は初めてよ。”

僕も初めてですと返事しておきました。

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