東京2007

2007/12/25

天皇杯準々決勝 対 広島とか

え~長年愛用していた洗濯機が壊れ、2年前に買ったマランツのプリメインアンプが壊れ、はたまたi-Podが壊れてしまったあたくしは、何も良いことのない東京を後にして、博多に向かったンでございます。博多に行きさいすれば、きっと良いことがあるはずだ。そう言い聞かせてあたくしは、予てより馴染みのキャバ嬢を誘い、水炊きを食して、それから店に同伴しようと企んでいたんでございます。嗚呼!実家に帰るから今日は会えないと見え透いた嘘に心を打ち砕かれたあたくしは、ひとり淋しく芋焼酎のお湯割を飲んでフテ寝をしたんでございます。

烏カァでここは熊本でございます。昨日あれほどに酷い目に遭ったからには、今日は何やら良いことのありそうだ。そんな淡い期待を抱いてスタジアムに到着なンでございます。サンタ帽を被ったゴル裏にはきっとあたくしと似た境遇の方がいらっしゃるに違いない。一方的に親近感を憶えながら、皆様方と歌っていたんでございます。

あっ!聞こえって、あっ!来るでっしょ!
とおきょっかっら、めり くり すます!~♪

いやぁ楽しかったですな。

試合後に連れて行っていただいた馬肉料理の美味しかったこと美味しかったこと。良いことがありそうな予感てぇなこのことだったンでございますね。あたくしの目に光る一筋の涙は、辛しレンコンの辛さが目に沁みたせいだけじゃ無かったンでございます。志の低い涙でございました。

茫漠とした’07シーズンも終わってしまいましたな。
皆様、良いお年をお迎えくださいまし。
来年も東京とともに、あたくしたちは行くンでございます。

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2007/12/10

天皇杯 5回戦 対 鳥栖とか

え~3度目の丸亀でございます。

ゴル裏のタスキ近辺には、東京にはいられない何か事情のある、イヤイヤそうじゃない、師走だというのにやることがなんにもない、ンじゃなくって、東京を愛して止まない人達が屯っていたンでございますよ。ここまで遠いと流石に、やってくる顔は知ったのが多くて、なんだかアットホームな感じでよござんした。遠い所じゃないと和やかな雰囲気になれないってとこが変なんでございますが、そういうことなンでございます。季節感を無視したTシャツ1枚のBob様は、当たり前のようにゴル裏の真ん中に鎮座ましましておられました。

交代を告げられるまで一切手を抜かず、自分の仕事を全うした川口信男は、有志の方々から贈られたというスカーフを高々と掲げながら、先頭に立ってゴル裏に挨拶にやってきた。右手でグルグルとスカーフを回しながらコールに応え、何度も何度も笑顔でこちらをふり返った。俺が彼を見られたのはそこまでだった。情けないがそれからは、涙が滲んでまともに見られなかった。仮にこのまま勝ち進んだとしても、来年彼はチームを去る。にもかかわらず労を惜しまずチームのために闘う、プロだから当たり前と言ってしまえばそれまでだが、その笑顔の裏に、彼は何を思うか。

冬の海の波音に煽られ、うどんを食い過ぎた悪人相のヒゲが、乙女チックに物思いに耽る今年の丸亀行なンでございます。

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2007/12/02

対 甲府とか

え~’07シーズン、最終戦でございます。

近場のアウエイには、大概がBobの車で行きますな。
前もって、どこそこの店に美味いものがあるから、じゃあ行ってみようか!なんてことは一切しない。行き当たりばったりの、目についた店に入ってみようかって、ずいぶんいい加減なもんです。それじゃハズレることも多いでしょうなんて思われるかもしれませんが、ところがそうじゃない。Bobは、美味い店を嗅ぎ当てるてぇ特殊技術を持ってンですな。全てがアタリじゃないが、まぁ大抵はアタリを嗅ぎ当てる。そりゃもう大したもんです。

今回はそのBobが、入念に下調べをしていたンでございます。出発するなり会社でこっそり印刷してきたA4のコピー用紙を見詰めながら、ほうとうほうとう…、中央高速のインターを降りるまでずっと呟いている。隣で話しかけてもほうとうほうとう…。もうそっとしといてあげました。

ちなみにあたしくしが注文した豚肉入りのほうとうは、味は結構だったンですが、その分量が凶暴で、とてもじゃないが完食できせんでした。一緒に頼んだ麦ごはんは、箸がつけられないままBobの胃袋に直行するという有様でございました。

Bobの車にセットしてあるCDは、小田和正と徳永英明しかなくて、しかも掛かっている曲に合わせて毎回Bobが歌詞を間違えて歌い始める。あたくしたちは少々ダレ気味だったんでございますな。ところがあ~た、今回の遠征に並々ならぬ気合いを入れてきたBobは、なんと!夏川りみのカバーCDを新しく買いこんできていたンでございます。

そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ
そんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
だから 今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
まわるまわる 時代はまわる
喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも
生まれ変わって めぐりあうよ


帰りの車中、今シーズンを振り返えるがごとく”時代”は流れていたンでございます。

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2007/11/25

対 大宮とか

え~ホーム最終戦でしたな。

別にこれは強がりでもなく、勝つに越したことはありませんが、負けてもどうという試合ではございませんでしたな。

長くチームを応援しておりますと、いろいろな『サヨナラ』に出会います。
シーズンの終わりには毎年、どんな『サヨナラ』にも心が傷みますな。

あたくしたちの胸の奥に大事にしまってさいいれば、たといチームから離れようとも、その選手はいつまでもあたくしたちと共にあるんでございます。それがチームの歴史であり、チームを応援するあたくしたちの歴史なンでございます。穏やかにこれからを見守っていくンでございます。

残り試合を大事に見届けてあげてくださいまし。


行く人をとどめがたみの唐衣たつより袖の露けかるらん
惜しむともかたしや別れ心なる涙にだにもえやはとどむる

天暦御乳母少納言

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2007/11/19

対 ガンバ大阪とか

先日開催された11月の全日本レフリー定例会議におきまして、
”あ~たのノルマは1笛に対して黄色5枚に赤1枚ですよ。”
”遺漏無きよう頑張るんですよン。”
”そいとゴール前のこれといった場面では必ず笛を吹くんですよ。”
”いいですか?試合を盛り上げんなあたくしたちなんですからね。”
なんてね励まされていた訳じゃないんでしょうが、
扇谷君大活躍でしたね。

先週に引き続き茂庭は災難ですな。
100歩譲ってあのプレイがファールだと致しましょう。
だからといっていきなり赤紙を出されるようなプレイだったかどうかは、
神のみぞ知るてぇやつでしょうかな。
扇谷君が出すんだからきっと正しかったんでしょう。

え~この試合でフレッシュな選手が先発致しましたな。
森村君と池上君ですな。

森村君はさすがにね、ガンバのDFを相手じゃなかなか持ち味を発揮するのが難しかった。んでも随所にボールタッチの柔らかい落としなんかを見せてくれましたな。下では通用しても上では通用しない部分てぇのが、自分なりに気付いたんじゃないでしょうかな。

池上君は前半に一度、長い距離を走って右サイドのスペースに飛び出したてぇプレイがありました。一試合に何度もできるプレイじゃないんですが、有効な攻撃には違いありませんな。頑張って続けていって欲しいです。今野てぇいいお手本があるんですからな。

ん~今野。スゴイです。東京の宝物ですな。

馬場優太と梶山陽平が戻って参りました。
歌舞伎の忠臣蔵じゃありませんが、“待ちかねたぁ~”てぇやつです。

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2007/11/12

対 新潟とか

1976年6月21日にリリースされた矢沢永吉の『A DAY』でございます。
なにやら北国の一部の赤い人系に絶大な支持を受けているという噂の永チャンですが、この人の書くメロディはあたくしにはとても心地良いンでございます。

昨日までのことも
明日からのことも
何も思わず 君とだけ
月の光の中
二人ならば きっと
うまくゆくさ
君の悲しい 涙に
もう さよならさ

現場に顔を出さない、テレビも観ていない、
そんな奴ぁ、試合をペラペラ語る資格は無いンでございます。

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2007/11/07

青赤なはなし

クリスマスが近づいて参りまして、気持ちが徐々に盛り上がって来ているお兄ちゃんお姉ちゃん方も大勢いらっしゃることでございましょう。季節柄、青赤な話でございます。

ヨーロッパに行かる皆様の観光のお楽しみと言えば、美術館や宗教建築物を訪ね歩くてぇのがあげられると思います。楽しいですからな。実際あたしンとこにも、視察と銘打って会社の金で行った奴がいないこともない。教会や美術館に行けば、それこそ溢れんばかりに宗教画や彫刻が展示してありますな。

そん中でのダントツはやはり本寸法、イエス様でございます。
まぁ当然の話ですな。

そんじゃ次は誰かってぇますと、

『エルサレムの光栄、イスラエルの歓喜、わが民の誉』

『太陽を着て、足下に月を踏み、十二の星の冠を戴いた』女性。

マリア様でございましょうかな。

生まれたときから天に召されるまでの、たくさんのテーマがありますな。
あるテーマを除いて、大抵が赤い色の衣に青い色のマントを身につけたお姿なんですな。青赤なんでございます。
これは意味無く青赤のお姿で画かれている訳じゃない。
ちゃんと意味があるんでございます。

『青』は『天の真実』を『赤』は『天なる聖愛』を表し意味しているんでございます。
『青』と『赤』は『真実』と『愛』なんですな。

グーグル・アースで日本に巡ってきて、東京でございます。

ここ東京に青赤なフットボールチームがあるン。
んでもってそのチームを応援する人達がいるンですな。
言わば『真実』と『愛』の人達なンでございますな。

なにが『真実』と『愛』なんだか、そこんとこが良く判りませんが、
とどのつまりあたくしたちは『真実』と『愛』なンでございます。

だれがなんと言おうと『真実』と『愛』なンでございますよ。

もうすぐクリスマスなんで、与太話もいいかなぁなんて、
そんなあたくしは、丸亀で日本酒に鮟鱇鍋なンでございます。

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2007/11/05

天皇杯4回戦 対 TDK SC

え~天皇杯でございます。

故あってコンコース付近での観戦でございました。
まあ~風がつようござんしてねぇ。

東京の選手がミスをしようものなら、ビュービュー。
茂庭がセーフティに塩田にパスしようものならビュービュー。
シュートでも打たれようものならビュービュー。

センタサークル付近で東京がボールを持っている時に、
打てぇ~!って絶叫している奴がいたり、
酷いのになると、後ろから相手を蹴った平山に対して正当なカードが出た瞬間、
グォラァ~審判~ギョア~!って目が血走っている奴がいる。

もうビュービューギャーギャー煩くって仕方がない。

白いチームが全力で闘う様を見ませんでしたか?
彼らに清々しさを感じませんでしたか?
相手がJFLだからって見下してはいませんでしたか?

ビュービューギャーギャーの前に、
応援するあたくしたちの了見を、もう一度問い糾したがようござんせんか?

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2007/10/29

対 川崎とか

高座


え~台風一過。
昨日は大変に穏やかな日和でございましたなぁ。

0-7で負けました。
様はありません。

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2007/10/22

対 名古屋とか

豊田スタジアムで気取るBob’07シーズンも残りわずかでございます。

え~前半はぼんやりした展開でしたな。
こうなりゃ局地戦を楽しもうってことになりますな。
東京の誇る藤山”カンナバーロ”竜二(←Bobが命名)とヨンセンの戦いがございました。

ご存知、東京はゾーンディフェンスでございます。
ペナルティボックスの塩田から見て左半分を茂庭が、右半分を藤山が見る。んでそこから漏れてきた相手を徳永と金沢がスライドしながら見るという感じでやっていたと思います。間違っていたらごめんなさい。

序盤、ヨンセンは藤山にばかり流れてくる。後ろから見ていて藤山はヨンセンの肩までしか身長がない。ハイボールで来られたらまるで敵わないだろう、どうする藤山!とみていましたら、さすがは藤山でございますな。先にジャンプしてヨンセンに体をぶつけたり、腰にまとわりついてヨンセンを自由にプレイさせなかった。でもヨンセンばかりに気がいってしまったのか、他の奴等には結構やられておりました。

これじゃいけないと2人の話し合いがあったのか、ベンチからの指示なのか、これも間違っていたらごめんなさい、茂庭がマンツーマン気味にヨンセンを見て、藤山が余るというかたちに変えて参りました。一度捕まえたら茂庭はず~っとついて行くという具合でした。ぼんやりした試合でも結構楽しかったンでございます。

んでやっぱり今野ですな。守備力ばかりを言われている今野ですが、攻撃に掛かった時の迫力は相当なものですな。
前へ出て行っての相手ボールへ襲いかかる迫力も相変わらずでございました。

今シーズンは今まで勝てていなかったアウエイで、勝つ事の多かったシーズンでございますな。豊田スタジアムででも初めて勝ちました。


写真は、
自分のサイズは5Lと見栄を張ってあたしに申告してきて、実際に着てみるとピチピチになってしまったBobが、背中でポーズをとっているところ。

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