2009/06/16

どうでもいいはなし の12

Photo最近、圓丈師の著作が出版されたり、
五代目柳家つばめのが出版されたりと、
落語ファンとしては活況なことで喜ばしいことですな。

写真は柳家つばめ 『落語の世界』
古本の相場でみたら¥29,600-の値が付いていて驚いた。

売っちゃおうかな。(嘘)

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2008/06/20

だめだ

アンツル昨日帰りがけに買って、電車で読んでみたら、これどっかで読んだことあるなぁと思い、家着いて腰が抜けた。当たり前な顔して棚にあるじゃねぇか。しかもこのシリーズはつい最近の発行なんで、前回購入してから、そう間が開いてないはずだ。っとに自分の馬鹿さ加減に呆れてバリバリ歯ぎしりをして、歯茎から血を滲ませたりしておりますな。

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ワタシノヨセ
わたしの寄席
安藤 鶴夫 著

定価945円(本体900円)
ISBN 978-4-309-40900-9 ● Cコード 0176
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安藤鶴夫、通称アンツル。落語という芸能はかくあるべしという美意識を、強烈な個性で築きあげ、先代の桂三木助の『芝浜』を激賞した人でございますね。自分の好みの芸人以外はなかなか認めようとしない態度は、多価値併存という考え方を持つ人のが多い現代においては、ややOldfashionな感じも否めませんな。

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2008/05/28

藤原義孝

君が為惜しからざりし命さえ長くもがなと思ひけるかな

ま~っつぐよね。純よね。

こんな心持ちになったな、いつのことだったかねぇ。

オヂちゃん、忘れちゃったな。



3023510_2著者 :尾崎雅嘉(おざき まさよし)
2004年11月10日 発行 第31刷 岩波文庫
ひゃくにんいっしゅ ひとよがたり 
地下鉄でこれを読んでいて、ピョイと頭に浮かんだのが、前の感想。
つーか、今岩波を覗いてみたら、品切れ重版未定ってなってるし。
岩波はケチだから、在庫抱えるのが嫌さに、少ししか刷らないんだよ。
良い本だから、見つけたら買っても損はないかもね。
でも、その責任は負わないけどさ。

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2007/01/09

牛丼屋夜間アルバイト

牛丼屋夜間アルバイト
【発行】本の森 【発売】星雲社
2001年9月14日発行 四六変判 並製 100頁 詩集
ISBN4-434-01325-4 C0092

1976年生まれの詩人。

いいぞ~。
ヒマとマニーがあったら読むといい。


うまく言えないことが多すぎて

「うまく言えない、うまく言えない、

なにもかもうまく言えない」と

くもった目をして

つぶやいていたら、

「うまく言えなくてもいいよ。

うまく聞く自信」なんてないから」と

笑ってくれた人がいて

ほっとして、たくさんの話をした

【うまく言えなくても】


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2006/11/14

定家百首

定家百首


講談社文芸文庫

定家百首・雪月花(抄)
著者: 塚本邦雄
発行年月日:2006/10/10
サイズ:A6判
ページ数:288
ISBN:4-06-198457-8

え~塚本邦雄が自分の好みの藤原定家の百首を読みましたって本です。

定家知らない人いないと思うけど、知らなきゃ自分で調べるように。
塚本邦雄知らない人はいてもおかしくないので、この本読むように。

簡単に言っちゃえば、塚本邦雄の超絶した言語感覚に、
ただひたすら感心してしまう本ということになるのかしら。

たとえばね、

夕暮れはいづれの雲のなごりとてはなたちばなに風の吹くらむ

あたしなんざ、ただぼんやり、この歌いいなぁなんて思ってたんですが、
塚本邦雄はただぼんやりってんじゃダメなんです。
許してくれない。
もう徹底的に読む。
オラオラァって読むんですね。

騙されたと思って、ここんとこを立ち読みでもいいから読んでごらんな。
ほうほう言い過ぎて、おまいはミネルヴァの梟かってなもんですよ。

時間とお金があるんなら読んでも損はありません。

というわけで、恋する乙女・受験生諸君・キャバクラでお姉ちゃんを何とかしようと邪な考えを持った人(あ、こりゃあたしだ)に、お勧めの本でございます。

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2006/10/03

小鍋だて

池波正太郎作品に登場する料理で、喰いてぇ~と思うのに”小鍋だて”があります。

 梅安は、鍋へ、うす味の出汁を張って焜炉にかけ、これを膳の傍へ運んだ。  大皿へ、大根を千六本に刻んだものが山盛りになってい、浅蜊のむきみもたっぷりと用意してある。  出汁が煮え立った鍋の中へ、梅安は手づかみで大根を入れ、浅蜊を入れた。千切りの大根は、すぐ煮える。煮えるそばから、これを小鉢に取り、粉山椒をふりかけ、出汁と共にふうふういいながら食べるのである。  このとき、酒は冷やのまま、湯飲み茶わんで飲むのが梅安の好みだ。

梅安最合傘

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2006/09/06

同日同刻

同日同刻

同日同刻


山田風太郎


ちくま文庫

私は当時の敵味方の指導者、将軍、兵、民衆の姿を、真実ないし真実と思われる記録だけをもって再現して見たい。しかも、同日、できれば同刻の出来事を対照することによって、戦争の悲劇、運命の怖ろしさ、人間の愚かしさはいっそう明らかに浮かびあがるのではなかろうか、と考えた。【まえがき】


あの戦争は何であったのか、得心する答えを用意できないでいる人に。

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2006/08/28

ちょっと書いとくさぁ (琉球風味)

電燈
電燈

著者 シェイマス・ヒーニー
訳者 村田辰男・坂本完春・杉野徹・薬師川虹一

買ったはいいが、どこかに置き忘れたらしく、俺んちにはない。

くやしい。


きのう、最後のキメ技にサライをだしてくるとは思わなかった。
みんな真面目に歌ってたのにもビックリ!
これは見事にヤラレた。(わかる人だけ)


バイオハザード4 あと少し。

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2006/08/11

闇を讃えて

ホルヘ・ルイス・ボルヘス "闇を讃えて" 水声社 訳 斎藤幸男

ボルヘス


今日こそが我慢の終わる日であってほしいものだ。

【迷宮 エル・ラビリンス】

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2006/07/16

ゲッツ 板谷

板谷バカ三代
『板谷バカ三代』 ゲッツ板谷 角川文庫


面白いし、
バカバカしぃし、
腹筋よじれるし、
ヒィーヒィー涙しながら読めるし。

ただ通勤電車で読むのやめたがいいな。

ニヤニヤしたり、
クスクス笑ったり、
まわりからすればアブナイ人に見られちゃう。

読み終わって、
理屈抜きに、あー面白かったってのには、
そう滅多に出会えるもんじゃねぇぞ。

590円でリラックス出来ると思えば安いモンだ。
暇な人読んでみれ。

言っとくが、おりは角川の手の者じゃねぇからな。


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